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インド待ち(レビュー) 「見える文章にシビれた」 22:57
周防 正行監督。

「shall we ダンス?」の監督だ。映画は観た。面白くて笑ったけど、感動した覚えはない(監督、失礼)
けど、映画監督の旅行記ってことに興味を覚えて手にした。
どうなんだろ?映画監督の旅行記ってさ。
本屋でパラ読みするには、一見退屈っぽい内容にも思えるのだ。
これは、自分が「Shall we ダンス?」に抱いた感想にリンクしてるのかもしれない。

淡々とした印象。普通に見たら(読んだら)感動や笑いがあるけど、パラパラでは捉えにくいインパクト。


けどね、読んで(しかも2回目に読んだとき)なんだか深く感動したのだ。



・・なんだ、この旅行記?

著者(もちろん監督)の視点が、ものすごくクリアに視覚として見える!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分が一番面白くないと思える旅行記ってのは、(残念ながら、自分の手記だってそうだけど)感情に流された捉えにくい表現が満載の、よくも悪くも捉えられる感想のみの旅行記だ。

だからって、データばっかりの旅行記だって、ちぃっとも面白くない。
ただただ、データに固守する変態性を感ずるだけだ。

監督の表現はそのどちらでもない。

私的な感情は抑え気味なのに、何ていうか・・手を引かれて見せてくれてるように視覚として見えやすい表現。
もちろん色んなエピソードは出てくる。挟まれてる。
けど、流れとしての視覚を邪魔してない。



そのコツは何なのかは全然わからないままも、ともかく感じ入ったのでした。
偏見かも知れんけど、やっぱり映画監督だからかなー。この分かりやすさ。・・やっぱりスゴいや!


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もちろんコンテンツの「インド映画のドキュメンタリー撮影の手記」という、自分では絶対見ないだろう世界も面白かったし、「そーーんな。出張旅行記? 義務感満載で、刺激が少なくて(高級ホテルなんて、世界どこでも同じじゃないの)つまんなさそー」っていう予想を見事に裏切ってくれた。


映画の100杯くらい、監督に感動させれもらった一冊だった。

面白いよー(まだ読み返し中)




| 本で旅する | comments(0) | - | posted by 美香 -
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